今日のタイトルにピンときた方は、熟したお年頃のことでしょう。
とかいう私はまだこの歌がリリースされた時は生まれておりませんが…。
よく年齢詐称していると主人に言われるゆみぞうです。ぐは。

さてさて、昨日の夕方から小牧でも雪が降りまして朝起きたら積もっていました。
最初がすごい勢いだったので、朝にはどうなっとるだしらん？と思っておりましたが、この地方では大したことなくて良かったです。

でも地域によっては路面凍結で事故やケガをされた方も多数いらっしゃるとの事。
どうか大事になさってください。

今日はレインドロップ講座の予定でしたが、昨日のうちに延期と決定しました。
雪が降っていてもスタッドレスだから行けるという声もありましたが、参加者で話し合って延期にしました。

おかげでとても久しぶりにゆっくりゆっくり自分の為の瞑想ワークが出来ました。
いつもよりもしっかりとハイヤーセルフとつながって、丁寧にチャクラクリーニングもしました。

いつもやっていることだけど、時間に追われてやらなくていいという安心感はとても気持ちがよかった。
ハイヤーセルフの伝えてくれる事に静かに涙が出たりもして、すごく癒されました。

ここんとこ自分の為の時間を取ってなかったので、今日は好きな事をしてすごしました。
ハイヤーセルフからも仕事じゃなくて好きな事をして自分を満たして過ごすよう言われたのだけど、ついつい仕事の事を思い出し…セミナーの資料を新しく作り変えていました。

そしたら出来上がったのに、間違えて保存しないを選択して閉じてしまったー！！
なーんてこった～！！！！
ほんとに今日は仕事するなっていう事だったのだなと思いました。

今日は10センチくらいの積雪でしたが、息子氏は大喜びで園まで歩いていきました。
わざわざ歩道の雪が積もっているところを選んで歩いたりして。

私は寒いからマフラーの中に首を引っ込め、顔をうずめるような姿勢で歩いていたけれど、息子氏は手袋を取って雪に触れて冷たいと大喜び。
あー、こういう無邪気さ忘れてたな～って思いました。

子供の頃、雪が降ると天気予報でやっていると、私は大喜びしていたのに両親は降らんといいなぁと二人で言いながら天気予報を見つめていたのを思い出した。

なぜ大人は雪を喜ばないんだろう。

雪が降った日は空気がとっても美味しいのに。

大きく深呼吸したくなるのに。

雪の日の深呼吸は肺の奥まできれいになる感じがするのに。

大人はそれがわからないのかな？？

っていつも不思議に思っていたことを、ふと思い出しました。
雪は最大の浄化だっていう事を、子供のころの私は誰かに教わらないでも知っていたんだなという事にも気づきました。

そして30年程前の事だけども、そんな頃の破天荒な野生児だった私というインナーチャイルドを、よくわかっていたんだねと自分で認める事が出来、なんかインナーチャイルドが喜んだのを感じました。

誰かに認められるのってうれしいけれど、一番自分が自分の事を愛して認めてないとだよね。

知らん間に大人になっとった今…雪が降るとなると私は交通の事や、どえらい寒くなることを案じてしまうようなつまらん大人になってしまっていたけれど、雪の日の夜はいつまでも空が黒くならない事が今も私をわくわくさせた。

なんだか今回の雪は気付いた領域でも気づかない領域でも、いろいろな物を得たようなそんな気がしました。

学びはそこかしこにあるのだなと、ますます体感した一日。

今日は取り留めのないつぶやきでした。